最近、自分の過去を思い出しながら、
自分のマインドのくせを見つけることが、
めっちゃ、面白く
楽しく毎日を過ごしているのですが、
先日、気づいたことをシェアしますね
幼稚園児の時代、
タイトルも全然わかりませんが、
初めて、絵の具を使う時に
聞いたお話です。
【追加情報】
お話のタイトルを教えてもらいました
「鳥の王様コンテスト」なんですって
情報、ありがとうございます
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昔々、カラスは白かったそうで。
その真っ白なカラスは、
孔雀や、オウムのような、
周りの鳥が様々な色をしていて、
とても、おしゃれさんに見えて、
あこがれていました。
でも、自分は真っ白で、
みっともなく思ったのです。
ある日、
その鳥たちが落として言った羽をかき集めて、
自分の体につけていきました。
(絵の具の話でもあったので、
私たち子どもは、赤や白、緑…と、
絵の具をパレットの上で、混ぜていきました。)
それでも白いカラスは、物足りなくて、
まだまだ、たくさんの羽をつけていきました。
するとどうでしょう
とうとう、カラスは真っ黒になってしまって、
白く綺麗な鳥はどこへやら?
周りの鳥たちに笑われてしまいました。
(水に混ぜた絵の具も、汚い水になってしまいました)
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先日、この話を思い出した時、
単に色の話ではないと、
思ったのです
私たちは、
自分にないものを周りに見て、
誰かのように、
自分もそのようにしよう。
そうなろう。と、
頑張ってきたのですが、
そうしているうちに、
自分が何者かを忘れてしまったのです。
そのことと、
本来、白くて素敵なカラスだったのに、
自分のありのままを認めずに、
周りの良いところを集めているうちに、
真っ黒になってしまったカラスの話と、
同じことだということなんです
あなたにも、思い当たることありませんか
私はそうだったんです
そもそも、自分のやりたいことではない、
公務員になったことで、
仕事に不満があったり、
自分のコンプレックスを見せつけられるので、
職場の中での地位向上させようと、
通信教育を受けたり、
資格を取ったりしてきました
その中の学びによって、
今の仕事に役立つスキルを、
身に付けたのもあるのですが、
当時の自分は、
やってもやっても、
認められない。という環境を
自分が創っていたのです
つまり、親に文句を言われないという、
目的で、公務員になったということも
自分じゃないものを目指していた。
ということなんです。
そして、その中で、
向上していこう。と、
現実にハマっていたということなんです
あなたはどうですか
さて、白いカラスの話ですが、
「ありのまま」って、
あなたに不要な、
余計なものを身につけていない状態です。
白いカラスで言うと、白いまま。
孔雀の羽や、おうむの羽を
身につけていないと言うことです
あなたも本当はそうなんですよ
その不要なもの、
余計なものがなくなったら、
ありのままになれるんです
白いカラスだと、
孔雀の羽や、おうむの羽をとってしまうと言うこと。
どうでしょうか
あなたも不要なもの、
余計なものを
身につけてしまっていませんか
それを
スッキリ、外していけたら、どうですか
外し方の方法がわかったら、どうですか
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