あなたは【大人と子どもって何が違うんだろう】って、考えたことありますか
私は常々、「どこからが、大人なんだろう❓」と思っていました。
成人式をやったから、大人なんでしょうか
私、成人式には出ないで、仕事に行ってました。
そういう、表面的なことが大嫌いだったからです。
だって、それまでにも入学式・卒業式、何かの行事で、
偉い人たちのよくわからない話を聞かされてきて、
うんざりしていたので、成人式もそんなものだと思っていたんですよね
話は戻って。
それとも、単に誕生日を迎えて、20歳になったから
だったら、前日の19歳の自分と、誕生日を迎えた20歳の自分の、
どこがどう違うの
まあ、
私が、本当の自分に戻る旅でお伝えしている、
「細胞レベルで、毎日違っている」という話は、
当時はわかっていなかったので、横に置いておいてくださいね
ちょっと、考えてみてください。
大人と子どもの違い。
あと、おとな=大人なら、
どうして、こども=小人じゃないのでしょう?
ここは、小人=こびとにあたるので、
紛らわしかったということがあるでしょうが、
こ・ども ですよね
漢字で書くと、子供
供って、どういう意味だと思いますか
供=そなえもの
子供に「供」という漢字を使うと「親の所有物の子供」という意味で、差別的であるから使うべきではないという運動が、昭和20年頃に起こった。
だそうで、だから、ひらがなにしたようですね。
その辺りも踏まえて考えてくださいね
大人
じっくり、頭を使って考えて、自分の本心ではなく、
周りから求められる者になるための行動をするけど、
自分の気持ちは後回し。
子ども
考えたりしない、楽しいか、楽しくないかで行動して、
一瞬一瞬スイッチが入る。
大人
誰かに嫌われるとか好かれなければ。というような、
不安や心配や、こうなったら困る。という恐れから、
人間関係を構築する。
子ども
誰かに嫌われるとか好かれるとかなんて、全く考えていない、
そのとき、楽しいから好きだから。で行動する。
大人
辛い事、嫌な事も我慢、忍耐し続けたあげく、
心も身体も壊してから、ようやく、目覚める。か、
人によっては目覚めない。
子ども
辛い事、嫌な事、面倒なことは逃げるし、しない。
自分の心の声に従ってシンプルに行動する。
大人
けんかになるとプライドが邪魔し、なかなか、仲直りが出来ず、
ギクシャクする その状態が長引く、素直に謝れない。
また、そういうことにならないように、人間関係を避ける、
自分の行動を気をつける
子ども
お互いプライドが無いので、けんかをしたとしても、
すぐ仲直りして、そのあとは、何もなかったように、一緒に遊び楽しく過ごせる。
大人
過去や未来を考えて、常に不安や心配、それらが起こることを恐れて、
今ここを生きていない。
子ども
昨日どうだったか。明日どうなるか?を考えない。
今、目の前を全力で楽しむし、それに集中してる。
大人
自分自身の安全をついつい考え、周りを疑うことで、被害を被らないように生きている。
常に自分に、何かあるんじゃないか。されるんじゃないかと、
疑心暗鬼で生きている。
子ども
疑うことを知らない、素直で正直で常に純粋さを失わない。
どうでしたか
このように子どもたちは、宇宙、自然と調和しており、
宇宙神様の周波数と近いので、天使のようだ。とか無邪気だ。と言われるんですね
子どもたちには、エゴがまだ無く、
そのまま、宇宙と繋がっている状態なのです。
しかし、私たち大人には、
これまでの学びや経験から大きく育った、
エゴに乗っ取られているので、非常に厄介なんです
でも、このように生きる宇宙とつながる、
子どもたちという お手本が、すぐ側に居るんです
それなのに、大人は、
子どもを導かなくてはいけない。
教えなくてはいけない。
指導しなくてはいけない。
この子たちは何も知らないのだからと、認識しているんですね。
(だから、子・ども(供)という言葉を使っているんですね)
実は逆なんです。
子どもが知らないのは、第3密度の重い思考生き方であって、軽い明るい楽しい生き方は、天才的にできているんです。
その重い思考をやめればいいのに、
それがこの世界では常識、当たり前、だといって、
思考停止したままでいて、
疑問にも思わない、
だから、変えられない。
また、自分だけ、変えてもどうしようもない。と諦めて、
大人になってしまった人たちが、
その第3密度の、重い思考生き方周波数を、
苦しい、難しい、ややこしいと言いながら、続けている だけなんです
子どもたちは宇宙意識で生きているから、
私たち大人にとっては、宇宙と調和するための師匠なんです
大人が、第3密度の、重い思考生き方周波数の教育システムや、
各家庭で引き継いてきてしまったトラウマなどを解消しないまま、
強制的に子どもを慣れさせるから、
軽くて、楽しく、明るかった子どもの周波数が、
重い暗い周波数になってしまっていくだけです。
それに合わない、大人の作った基準の通りにできない、子どもたちを、
発達障害やら、アスペルガーやらADHDなどと、
様々な障害名をつけて、差別し、矯正しようとしているのが現実なんです
そんなものは、宇宙にはない。というか、
発達障害やら、アスペルガーやらADHDなどという、ラベルは宇宙にはないのです
だから、私はお母さんがいらっしゃったら特に、
大人が子どもに見習うことが大事だと言うんです
もう、前世紀の、
重い思考生き方周波数の時代は終わったんです
大人から、子どもに教えを乞う時代に入ったのです。
あなたはどう思いましたか
もし、「そうだよね。私も大変だった、嫌だった」と思うのでしたら、
ぜひ、あなたから、子どもたちの生き方を取り入れてください
彼らを一つの存在として、
対等な存在として、リスペクトしていきましょう
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