過去の殺されると思うくらいの恐怖が、現実を創り出している

あなたには関係ありませんか??

「魂とエゴのエニアグラム」を学んでいる方の

体験です。

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前回のセッションから、

ノートに書いていたことなのですが、

「自分は自由になりたいのに、

自由になってはいけないと

思っているのは何故か?」

を書き出していたら、

とても嫌なことを思い出しました雷

 

中学生の時に、外から家に帰ってきたとき、

父親に呼び止められたのですが、

思春期特有の、理由なきイラつき?か

父が嫌いだったからか、

無視して、

自部屋に戻った時。

 

物凄い怒号で

父が怒鳴り散らして、

追いかけてきて

「誰に食わせてもらってるんだ炎」と

言ってきたのです。

 

言うことをきかなければならない。

従わなければならない。

逆らえば手も足も飛んでくる。

怒号なり、殴るなりされれば、

中学生の女の子には、

殺されると思うくらいの恐怖でした。

 

なんでこんな思いをするのか、

やり場のない怒りと悲しさで

いっぱいでした。

 

「こんな家早く出てやる!!」と

ずっと思っていたと思います。


ほんの小さなことでも、

怒鳴り散らす父だったから、

寄り付かないようにしてたハズです。

 

とにかく、

自分に火の粉が降りかかってこないように

関わらないようにしていたような…

(中略)

で、従わなければ、出て行けと言われたら、

食うに困る訳で。

それが、今、

旦那さんに遠慮しているところと繋がりました。

対等にお金を稼いでいない私が、

好き勝手にやっていいわけがない。


何か喧嘩でもして、

出て行けとでも言われたら、

自活するだけのお金の準備が出来ない。

 

食うに困る。

だから、

根底にはお金を稼がねば❗️と言うのがあるのだと。


いつも、「お金お金」言っている旦那さんと一緒でした。

そして、

「稼いでる人、

食わせてもらっている人には従わなければならない

=自由になってはいけない」
が出てきましたアセアセ

+♥+:;;;:+♥+:;;;:+♥+:;;;:+♥+:;;;:+♥+:;;;:+♥+:;;;:+♥+:;;;:

出てきましたねハッ

私がセッションしているのですから、

こういうのが、出てくるのは、当然のことでしょうもやもや

 

この方のお父さんと、私の母がまさに、同じなんですえーん

 

私たちが子どもの頃は、

まだまだ、体罰が当たり前で、虐待なんて言葉もなく、

「躾ですから。」と言ってしまえば、親は逃げられる時代でした。

 

親は親で、戦争もあって、

私たちよりもすざまじい、食うか生きるかの

子ども時代を過ごしているんです注意

 

だからと言って、子どもが

「はい、そうですか。しかたありませんねピンクハート」と、

軽く許せるようなことではないのですムキー

 

そう言う経験があって、

私たちは、自分を自分で、無意識に縛り始めるのです。

 

無意識ですから、

一人では絶対、気づかないのです。

 

だって、思い出したら、怖いし、

自分の怒りのエネルギーが、暴走するのを知っているから爆弾

 

そんな自分を許せないでしょう?

今は、親を乗り越えている(はずの)自分ですから、

そんな空間を現実に作り出したくないのですタラー

 

無意識に入れ込んで、

厳重に鍵をかけてしまいますカギ

 

でも、見ないようにしただけでガーン

無意識にインプットしているから、

いずれは目の前に現れて、

現実世界に、

右往左往することになってしまうのですムカムカ

 

その辛いところを、

勇気を持って、観ていったTさん。

私が同じ体験をしていることに、安心があるのです。

 

ちゃんと、見ていくことができると、

セッション中に私に質問された、

「保育園の「お休みの紙」も、そもそもは、出す必要がないのに、

提出しないと預けられない現実を、自分で作ったということカギ

 

1年間のプレスクールを経ないと、幼稚園に入園できない現実も、

自分で作ったということ。」がわかったようですよウインク

 

保育園や幼稚園には、

稼がないといけない自分のせいで

預かってもらっているのに、

迷惑はかけられない。が潜んでいるんですチュー

 

さて、

あなたの目の前にある現実、スムースに進んでいますか?

「あれ、これって、もしかして、私がストップさせてるの?」

と思ったら!!

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